オイルのご注意
- オイル缶は、子供の手の届かないところに保管してください。
- オイルは引火性が高いので、火気の近くで充填しないでください。また、高温、長時間日光にさらさないでください。
- オイルライター、カイロ以外の使用は避けてください。
- 燃焼中のライターへのオイル充填はしないでください。引火し、やけどの恐れがあります。
- 車など密閉された場所にオイル缶を放置しないでください。
- オイル充填時は充填口を直接綿に当て、ゆっくり入れてください。染み出してきたら、充填を止めます。入れ過ぎによるオイル漏れに注意してください。
- オイルが漏れ、皮膚に付着した場合かぶれ(皮膚炎)が起きることがあります。衣服も含めて速やかに水、石鹸で洗い流してください。症状が改善しない場合は、医師の診断を受けてください。
- 充填後は、手とライターを布などでよく拭いてください。
- 間違って飲んだときは、無理にはかせず、すぐに医師の診断を受けてください。
- 充填中に誤って着火しないように注意してください。
- 使用前に、オイルの取扱説明書を必ずお読みください。
オイルライターのオイルの充填方法
- オイルライターのケースのフタを開き、片方の手で内部ユニットを引き抜きます。
- オイル保持用のコットンを押えているフェルト ・ パッドを図のように持ち上げ、オイルをコットンにゆっくり染み込ませてください。オイルが染み出てきたら充填をやめます。あふれた場合は、乾いた布で完全にふき取ってください。
- 最後にフェルト ・ パッドを元に戻し、内部ユニットをケースに戻してください。
- オイル充填後は、手とライターを乾いた布などで、よく拭いてください。
オイル容器の廃棄について
- オイル缶は缶底に穴を開け、オイルを蒸発させてください。
- プラスチック容器はオイルを使い切り、キャップを開けてオイルを蒸発させてください。
- 以上の確認をもって廃棄方法は各自治体が定めた方法に従ってください。
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