製品ご使用上の注意
ライター使用について
ライター/点火棒のご使用上の注意(共通)
- 子供に触れさせないでください。
- 顔、衣類から離して点火し、消火を確認してください。
- 残火 ・ ガス漏れの原因となる異物混入のないことを確認してください。
- 可燃性高圧ガス使用により、長時間の日光、50度以上の高温をさけ、焼却しないでください。
- ターボフレームタイプ、バーナータイプは、目に見える炎の上方は異常な高温を発する為、火傷 ・ 火災に注意し、5秒以上点火し続けないでください。
- 車中に放置しないでください。
- 低温時には着火しにくい場合がありますので、炎調整ネジでガスの流動を調整してください。
- 改造しないでください。
- 点火後、炎口部に触れると火傷の恐れがありますのでご注意ください。
- LEDライト付きライターをご使用の際は、照射光を人の目に向けないようご注意ください。
ライターのご使用上の注意
- たばこの点火専用です。
- 点火の際、炎口部にたばこを付けないでください。また、手を触れないでください。
- フルキャップ式で自動でキャップが閉じない構造になっている商品につきましては、自動的に消火しませんので、確実にキャップを閉めて消火してください。
- 5秒以上点火し続けないでください。
点火棒のご使用上の注意
- たばこ、葉巻、パイプ等の点火に使用しないでください。
- 炎口部を人に向けたり、炎口部で灰等に触れたりしないでください。
- 10秒以上点火し続けないでください。
ライター/点火棒の炎の使用高さについて
- 炎の高さ(ガス量)は、炎調整ネジ(または炎調整レバー)で調整してください。[+]方向に回すと炎は高くなり、[-]方向に回すと低くなります。
- 炎調整ネジには、必要以上にガスが出ないよう(炎が高くならないよう)にストッパー装置が付いています。炎調整ネジが止まった位置からは、それ以上無理に回さないようにしてください。なお、使いきりライターには、あらかじめ適正な炎の高さに調整され、炎調整レバーのないタイプのライターがあります。
- 電子ライター、フリントライターの炎は、適正な炎高20mm程に調整してご使用ください。
- 通常炎タイプの点火棒の炎は、炎高30mm程に調整してご使用ください。
- ターボフレームライター、バーナーライターは、炎口部より5~10mm上方で点火できます。
- ターボフレームタイプ、バーナータイプのライターおよび点火棒は、太陽の下や明るい場所では炎が目視しにくくなりますので、点火の際は充分注意をしてください。
- ターボフレームタイプ、バーナータイプの点火棒は、炎口部より5~10mm程度の距離で点火できます。
使い切りライター/点火棒のご使用について
- 使用前に、本体貼付の取扱説明書および上記『[ライター/点火棒]ご使用上の注意』を必ずお読み下さい。
- 購入後は、早めに使いきってください。
注入式ライター/点火棒のご使用について
- 使用前に、本体貼付の取扱説明書および上記『[ライター/点火棒]ご使用上の注意』を必ずお読み下さい。
- ガス注入後、使用まで5分間以上待ってください。ガス再注入時はボンベの注意書きに従ってください。
- 市販のライター専用ガス以外の燃料を使用しないでください。
Jii/i-smokerご使用上の注意
- 子供に触れさせないでください。
- 使用前に、本体添付の取扱説明書を必ずお読みください。
- たばこの点火専用です。
- 指定電源以外では絶対に使用しないでください。
- 接続端子をショートさせたり、逆接続をしないでください。
- USBの差し込み向きや形状などは必ず確認してください。
- 充電ランプが消えたら、充電を解除してください。
- 濡れた手での操作や水分がかかるような状況では絶対に使用しないでください。
- 直射日光の当たる場所、高温多湿な場所での保管はさけてください。
- 投げたり、衝撃を与えたりしないでください。また、分解 ・ 改造などは絶対にしないでください。
- 廃棄方法は各自治体が定めた方法に従ってください。
廃棄方法について
使いきりガスライター/点火棒のガスの抜き方について
- 周囲に火の気がないことを確認してください。
- 操作レバーを押し下げる、着火した場合はすぐに吹き消してください。
- 輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定してください。
- 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出しています。
(聞こえない場合は炎調整レバーをプラス方向にいっぱいに動かしてください。) - この状態のまま付近に火の気が無い、風通しのよい屋外に半日から1日放置します。
- 念のため着火操作をして、火が着かなければ、ガス抜きが完了です。
注入式ガスライター/点火棒のガスの抜き方について
- 周囲に火の気がないことを確認してください。
- ガス注入口の先端を細いドライバーなどで押してください。ガスが噴出しますので、噴出が止まるまで押し続けてください。「シュー」という音がしなくなれば完了です。
念のため着火操作をして、火が着かないことを確認してください。
以上の確認をもって廃棄方法は各自治体が定めた方法に従ってください。